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まだ気持ちの整理がついてない
ってゆーか
整理も何も、理解が出来ない
解散って何?
ラストシングルって何?
きっと『HELLO』は開けられない
最後って何
こんなことなら試合も練習も蹴ってでもライブ行っておけばよかった
行かないことが当たり前になる前に行っておけばよかった
まだまだ終わるわけないって馬鹿みたいに信じてた
「行ったことないほうがまだ救いがあるよ
あの楽しさを知ってしまってると耐えられない」
って言われた
でも後悔だらけで潰れそうだよ
てゆーかそれ言ったのおまえじゃなかったら殺してる。
行ったことある奴だけが苦しいと思うな。
差は絶対あるけど
私の8年だてじゃない
アルバムのインタビューのたびに
「もういいかな」
とか
あいじのソロインタビューで
「解散の危機は何度もあった」
とか
言ってても、お兄ちゃんは「絶対解散しない」って言った
キリトは今年になってからも「解散はしない」って言った
今年は動く年だって
キリトは守ろうとしたよね
何を犠牲にしてでもPierrotを守ろうとした
あのキリトが
TAKEOだってKOHTAだって精神的にボロボロになるまで守ろうとしたって
その3人がこれからも一緒にやっていってくれるのはすごく嬉しい
それは純粋に
こればっかりはね、最初から通うって約束した
私、あいじがあんなこと言ったなんてショックだ
ずっとそう思ってたの?
ライブで絡みながら?
信頼してるって言いながら?
自分のバンドのボーカルとして掲げて、
でもあいじにとっては「自分のバンド」じゃなかったんだ?
思い始めたのは最近かも知れなくても
そんなこと言われたら、
今までずっとそう思ってやってきてたんだって思うよ
絶対解散はしないって言ったのに
それを言うキリトを止めなかったのは紛れもないあいじと潤なのに
辛いよ
あの5人での姿はもう見れない?
もう新しい音源もライブもなにも生まれない
Pierrotの時は『HELLO』で止まる
もう見れない
画面の中にしかいない
私、TAKEOだけが好きだったわけじゃない
キリトだけに心酔してたわけじゃない
KOHTAも、あいじも、潤も、5人が大好きだったんです
はじめて好きになったギターはあいじと潤の音だったのに
嫌いになんてなれるわけない
けど、絶対にあいじを許さない。
「ありがとう」も
「おつかれさま」も
絶対に言わない
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